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MR.BIG [洋楽]

HEY,MAN

HEY,MAN

  • アーティスト: MR.BIG
  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 1996/01/25
  • メディア: CD

パソコンの中身を色々整理してたら、かな~~~り前のお宝が出てきたっ!
私は英語苦手なんだけど友達の影響を受けて洋楽を聴き始め、その世界にいとも簡単に引き込まれていった。
ストーンズを始めとして、Leps、ジャーニー、エアロスミス、ボンジョビなどなど、様々なLiveに足を運んだ。邦楽アーティストのLiveにも通ってたりで、ひどい時は1週間のうち4~5日Liveとか・・・。
まぁ、あまりにも過酷なスケジュールすぎて過労と疲労で入院したことは秘密。
その中でもFireHouseとMR.BIGに関しては、ちょっと思い入れが違う。
MR.BIGは楽曲と声と演奏とステージの全てが自分を魅了する存在だった。
Liveに連れてってもらってからはハマりまくって聴きまくった。
あの当時は良い席を取るために、新聞告知があると朝いちばんの電車で乃木坂まで行って
チケットを買った。でも大人気グループだから、朝一の電車で行っても既に長蛇の列・・・。
それでもチケットを手に出来ただけラッキー!だったのだ。
彼らは日本でブレイクしたのがキッカケで全米No.1を獲得した経緯もあり、日本が大好きだった。
イベントがあれば、握手会がサイン会に変更なったり、握手会の予定ないのに急遽実行されたりと・・・日本のファンを本当に大事にしてくれた。

ある日、友達と遠征しようって事で、チケット持ってないのに地方まで足を伸ばした。
既にSoldOutしている公演なので、当日券が出る確率も低いけど「なんとかなるさ!」を合言葉に
新幹線に乗り込んだ。私はエリック(Vo)のファンだったので、プレゼントと手紙を用意した。
実際チケットはSoldOutで、外でフラフラチケット探しをしていたら、友達と別々の席になっちゃったけど何とか2枚ゲット!プレゼントはエリックの奥さんに手渡しでお願いした。
熱気冷めやらぬまま、次の日は移動日。駅に着くとベースのビリーにプレゼントする日本酒を探した。ビリーは酒好きらしい(笑)そんな事をしていると、改札の辺りが騒がしくなってきた。
!!!!!!メンバーが居るよっ!!!!!もぉビックリした。
スタッフが神経質に警備しようとする中、偉い人がスタッフに向かって言った。
「ヤツらは写真も撮るしサインもする、ファンとの交流は止める必要ないから」と。
ファンと思える人達は全部で10人居たか居ないかぐらいで、話をしたり写真撮ったりとやりたい放題!そんな時ふと目に留まったのが「私があげたTシャツを奥さんが着てるぅぅぅ!」とな。
そこで奥さんに寄ってって「そのTシャツ!」と言うと「おぉ~これアナタがくれたのね、これとっても気に入ったわっ!今日は私が着てるけど、明日はエリックが着るわよ!これどこで買ったの?」と、英語苦手な私でも何とか把握できた(汗
「新宿で買ったんだよ」と言うと、「新宿良いとこよね~」と。なんか話盛り上がっちゃって、隣でニコニコ見てたおじさんが写真一緒に撮ろうよ!とか言い出して、聞いたら奥さんのお父さんとかで・・・。
メンバー放置で奥さんやパパとの会話に花が咲いた。
あっと言う間に電車の時間になり、それぞれ乗り込んだんだけど、同じ電車で・・・。

電車の中で友達と興奮冷めやらぬままあだこだ話しをしていると、奥さんやらパパやらが通路を通り過ぎていった。何事かと思って「何してるの?」と聞くと「運転席が見たくて来たけど反応ないの」とな。そこで、何とか助けにならないかと思って交渉開始。
どうやら運転席は1人なのか反応がないので、次の駅に着くまで待ってもらうことに。
その間、またも話に花が咲いて、パパの仕事がユナイテッド航空のキャプテンだと言うことや、だから運転席見てみたいんだって事や、奥さんに結婚指輪を見せてもらったりと、なんか普通の友達みたいな会話をしてた。
そして駅に到着して交渉したんだけど、どうやら運転席を見せることは不可能らしい。
ユナイテッドのキャプテンでって事も言ったんだけど、個人の意志で見せたらクビになります、って言われちゃって。粘ったけど無理みたいで、力になれず肩を落としていると、「いいのよ、本当に良くしてくれてありがとう」と言って自分達の席に戻っていった。
そのとき、パパの友達が私たちの隣に座って話しを始めた。
英語苦手な私は(ひつこい?)辞書を片手に必死に会話。自分の気持ちを伝えるのは何となく出来るんだけど、聞き取りがイマイチ不安だらけで、意味わからない言葉でてくると相手に辞書引いてもらったり(笑
そんな中、私たちはお金ないしチケットもないけどMR.BIGが大好きだから勢いでここまで来たって話をしたんだ。
そしたら、「じゃぁいつか必ずサンフランシスコにおいで、地元でLiveみなよ」といわれた。
その時はいつか必ず行く!それまでに英語勉強しとく!と心に誓ったのだけど・・・。

目的地に到着して電車を降りると、奥さんが私たちを見て駆け寄ってきた。
「さっきはありがとう、明日のLive招待するわよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・え?
「チケットないんでしょ?今日のお礼に招待するから名前教えてっ」
「いあ、招待なんてしなくていいよ、自力で何とかするからいいよ~、気持ちだけで十分だよ~」
「いいからっ!招待するって言ったら招待するの!」
「う、うん・・・名前はそこの手紙に書いてある・・・ありがとぅ><、」
てな会話・・・もぉビックリした。
ラッキーだけどちょっと出来すぎてて夢みてるのかと思ったぐらい。

その日、当日券は出なかった。普通に来てたら入れなかった可能性もある。
関係者の窓口でパスを2枚もらった。ホール内でLiveを見るためのパスとバックステージパス。

   

既に席は埋まっており、1F席の一番後ろで暴れた。そしてLive後メンバーの待つバックステージへ。
外タレさんは比較的meet and greetを積極的にやってくれる人が多いけど、MR.BIGもそうだ。
客席から数名チョイスして楽屋に案内する。それこそ高い運を持ち合わせてないと無理なんだろうけど、全部で10名ぐらいが招待された。

メンバーがやってくると、ひとりひとり挨拶した。エリックの番が来ると「あっ!写真の子だっ!!」って言ってくれた。顔を覚えてくれたことがすごく嬉しかった。
おどおどと「プ・・プリーズ・・・ハグミィ~」というと、その言い方をマネしながらエリックがHugしてくれた♪
その後は写真撮ったりサインもらったり話したり・・。ビリーには何か言いたい事を言えちゃう雰囲気があって、以前にも友達が「投げたタオルゲットしたのにスタッフに取り上げられた!」と訴えると、
靴下を脱ぐフリをして「これでガマンしなさい」とか言ってたし。
今回も「自分で自分を撮って!」とカメラを渡して、自分遊びしてもらった。
日本酒をプレゼントすると、「ロスの自宅には酒がいっぱいなんだよ、日本酒も大好きでいっぱい並んでるんだ」と言い、「ウチで酒パーティやるかい?」と社交辞令。
ポールには神業な早弾きする手を撮らせてもらったり、パットは・・・普通に会話?

まぁ、そこでもしばらくすると奥さんやパパや友達との会話に花が咲いて、上手く話せなくて「英語苦手でゴメンネ」と言うとパパが私だって「イチ、ニ、サン、シ・・・」しか言えないからいいんだ。って言ってくれた。
meet and greetも30分前後で終り、ホテル戻ったら飲もうと言う話になった。
そのホテルにはB'zも泊まっていたらしく、女の子が結構たむろってた。
ホテルのラウンジで乾杯をしてしばらく会話した後、今からメンバーが居るバーに移動するからおいでと言われた。
トントン拍子に美味しい話が舞い込んできて嬉しいけど戸惑いがあって、「私たちを誘ってくれるのは本当に嬉しいし、行きたい気持ちはあるけど、やっぱ私たちはファンであって、これからもずっとファンで居たいから」と。パパは何度も「行こう行こう」と誘ってくれたけど、丁重にお断りした。理解されたかどうかは分からないし、あちらの考え方とのギャップがあるんだろうなとは思ったけど。

とにかく夢みたいな出来事で、友達と冗談っぽく「外人さんのテンションで招待とかしてくれたらスゴイよね」なんて話してたことが現実になっちゃって、本当にビックリなMR.BIKKURIな経験だった。
夢は強く願えば叶うもの、って思えた数日間だった。
その後しばらくは辞書片手に手紙を書いたり、英語を覚えようと頑張っていたけど、
MR.BIGも解散しちゃったし、エリックは離婚しちゃったし、英語からは遠ざかってた。

そしてオンラインゲームの海外鯖で遊んでたわけだけど、結局あの頃より話せない自分が居た(笑

解散こそしちゃったけど、今聴いてもサイコーなんだよね。
今日は今からDVDでも見るかなぁ~。

日記書いてたら、本当鮮明にあの頃が蘇ってきた。
勢いあったな、アクティブだったな、Liveで暴れたいなっ!


2006-05-13 14:12  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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